★ITを活用した手話サービスを開発し、売り込む
聴覚障がい者と聴者の対等な世の中を作るため、「手話Pod Channel」や手話による観光アプリ「シュワイド」、オンライン手話辞典「スリント」、Skypeを利用した遠隔手話サービスなど画期的な仕組みを生み出し、手話ビジネスの先駆者となったShuR(シュアール)。
学生団体からNPO法人、そして株式会社の3つの組織を持った彼らは、どのように事業をお開発し、東アジア初のアショカ・フェローになったのかについて、代表者の大木洵人氏に講義していただきました。
(※シュアール・グループ代表の大木洵人氏の講義のようす)
もっとも、このゼミは、中継(午後2時30分~3時15分)の終了後からが本番。
通信添削で空手が上手くなった人がいないように、ネットや本を読んでるだけでは社会起業は始まりません。
講義の後は、講義で得た知恵をどう応用できるのかを受講生の質問によってシェアしました。
午後4時15分からは、受講生による事業プレゼン・タイム。
3・11の被災地・宮城の病院で非・医療者として復興支援活動に取り組む方が、震災のような災害時の避難所や避難生活における援助の実務を今後のために情報収集し、共有・保存していくにはどうすればいいのおかについて問題提起がなされ、議論が行われました。
また、「メディアに取材される技術」のコーナーでは、受講生によるプレスリリースの発表がありました。
タイトル(見出し)・リード・本文のそれぞれに何が足りてないのかを具体的に指摘し、取材されるだけの要素を洗練させました。
なお、次回以後のゼミの内容は、このページでご確認ください。
既に受講の予約を受け付けています。
23区内在住者なら、Ustreamの生中継を見てから、予約なしで途中参加もできます。
都内近郊の方は、Yahoo!路線検索で千駄ヶ谷駅までの時間を確認してみてください。
途中参加でも受講料は変わりません。
ゼミ終了後に毎回行われるカフェ・ミーティングも、多様な人材と交流ができて有益です。
(※カフェ・ミーティングにのみ参加することはできません)
ただし、このゼミは、毎回、予約先着で限定30名しか受講できません。
関心のある方は、「ゼミ日程と各回の内容」を確認の上、お早めに受講予約を。
受講者特典として、受講期間中は、このゼミ主宰者の今一生に、ソーシャルビジネスの事業計画をメールとSkype(インターネット無料通話ソフト)で何度でも相談できます。
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