★エコ・ゲームを日本全国に流行させる
「エコうざい」と思うまでに環境について語られる時代に育った、合同会社マイアース・プロジェクトの横山一樹氏。
彼は環境問題を楽しく学べるカードゲームをどのように開発・商品化し、どのように普及させていったのか。
小学生から社会人まで遊べるこのゲームを短期間で発行部数450万枚まで突破させた、スピーディーな全国展開の具体的な手法について講義していただきました。
もっとも、このゼミは、中継（午後2時30分～3時15分）の終了後からが本番。
通信添削で空手が上手くなった人がいないように、ネットや本を読んでるだけでは社会起業は始まりません。
講義の後は、講義で得た知恵をどう応用できるのかを受講生の質問によってシェアしました。
午後4時15分からは、受講生の発表。
高校生起業家の受講生が、「年間3万人の自殺者数のうち、1.2万人を占める60代以上の高齢者向けに命をまっとうできる観賞魚ビジネス」をプレゼンし、熱帯魚を育てながら命をいつくしむ文化を創る事業の可能性について議論しました。
また、「メディアに取材される技術」のコーナーでは、「取材されにくいホームページ」について取材する側にスルーされてしまうテキストとビジュアルについて解説しました。
なお、次回以後のゼミの内容は、このページでご確認ください。
既に受講の予約を受け付けています。
23区内在住者なら、Ustreamの生中継を見てから、予約なしで途中参加もできます。
都内近郊の方は、Yahoo!路線検索で教室までの時間を確認してみてください。
途中参加でも受講料は変わりません。
ゼミ終了後に毎回行われるカフェ・ミーティングも、多様な人材と交流ができて有益です。
（※カフェ・ミーティングにのみ参加することはできません）
同行者の人数・受講の回数・事前振込でも割引になりますが、レギュラー生が一番安いです。
関心のある方は、「ゼミ日程と各回の内容」を確認の上、お早めに受講予約を。
受講者特典として、受講期間中は、このゼミ主宰者の今一生に、ソーシャルビジネスの事業計画をメールとSkype（インターネット無料通話ソフト）で何度でも相談できます。
応援してくださる方は、この下の「f」（facebook）や「t」（twitter）のボタンをクリック！
あるいは、 ●イケダハヤト.com ●オルタナS ●CANPAN NEWSも参考にどうぞ。
