■ゲスト講師(現役の社会起業家)

 参加の順序は、ゼミ日程と各回の内容のページでご確認ください。


シュアールグループ(代表理事・大木洵人
 ITを活用した画期的な手話サービスを開発することによって聴覚障碍者の不便をなくし、聴者と障碍者が対等な社会を作る。

●ライフネット生命保険株式会社(代表取締役社長・出口治明

 安心して子どもを産み育てることができる社会を作るために、子育て世代の保険料を半額にすると同時に、生命保険を「比較して、理解し、納得して」加入できるようにする。

●株式会社マイリング(代表取締役・飯沼祐次)
 NPOなど非営利組織が調達しにくい人件費に特化したクラウドファンディングサービスを運営し、社会貢献を行う人材の雇用を生み出し、人を育てる

●ケアプロ株式会社(代表取締役社長・川添高志)
 ワンコイン健診などの革新的なヘルスケアサービスを通じて、誰もが健康になる社会を作る。

●株式会社アルーシャ(代表取締役・岩瀬香奈子)
 日本国内の難民の経済的自立を支援するため、都内のネイルアート・サロンを開業。

●一般社団法人ホワイトハンズ(代表理事・坂爪真吾)
 障がい者に「性的介護」のサービス事業を全国展開し、すべての人にとって安全な性サービスのインフラを作る。

●株式会社ミライロ(代表取締役社長・垣内俊哉
 障がいを価値ととらえ、当事者視点のバリアフリーを実現するコンサルティングを行う。

株式会社K.K.C.(代表取締役社長・川内潤)
 高齢者虐待を防止するために、仕事と介護を両立できる社会を実現する。

●有限会社モーハウス(社長・光畑由佳)
株式会社AsMama(代表取締役CEO・甲田恵子)
 育児と仕事をこなしながらも自分の時間を充実させたい母親どうしが助け合える仕組みとして、地域での交流や情報交換を促進するイベントなどの機会を創出する。

●NPO法人Check(代表理事・金子健二)

 ユニバーサルデザインのトイレの地図情報をシェアしたり、トイレ貸し出しステッカーなどを開発することで、誰でも気軽に外出できる社会を作る。

●ドリーム・ガールズ・プロジェクト(株式会社ブルーミング・ライフ代表・温井和佳奈)

 アジアの女性の雇用創出と自立支援につながる事業を目指し、カンボジアで女性向けデザインコンテストによる商品化とプロ・デザイナーの輩出を手がける。

●株式会社テミル(代表取締役・船谷博生)

 障がい者の雇用創出と作業所の賃金アップを目指し、一流パテシェを起用して美味しいスィーツを開発・販売する。

●Over the Rainbow(Social Fashion Design Studio.Inc CEO・佐野里佳子)

 社会問題の当事者の物語をつけた可愛い海外の古着を販売することを通じて、女の子たちのコミュニティを作りながら社会問題の解決の担い手を増やす。

SHOKAY ジャパンオフィス(ダブルツリー株式会社代表・民子)

 カシミアにも匹敵する品質なのに不当に安く買い叩かれているヤクの製品化・販売を通じて、チベット族の生活向上を支援する。

●NPO法人Homedoor(理事長・川口加奈)

 大阪の元ホームレスの生活保護受給者に放置自転車の修理とレンタルサイクルの仕事を与え、経済的自立を支援する。

●一般社団法人ピア/株式会社PEER(代表・佐藤真琴)
 患者・家族・医療従事者の協働モデルを作ることによって、患者が社会の中で快適に安心して暮らせる社会を作る。

●合同会社マイアース・プロジェクト(代表・
横山一樹)

 遊びながら地球環境のつながりを学べるカードゲームを企画・開発し、エコ活動への関心を楽しく高め、エコ啓発の形を変える。

●株式会社エコブランド(代表・東大史)

 地域特産の食べ物や温泉、歴史といった名物とともに森林での間伐体験を楽しむ「ecoコン」や、木質ペレットグリルストーブを使った「Green BBQ」を仕掛けたり、山間地の地域活性化をマネジメントする。

●株式会社音力発電(代表取締役・速水浩平)
 自然界で放置されている振動力(運動エネルギー)によって発電する仕組みの基礎研究と商品化を通じて、既存の電力の消費を削減できるエコ社会を作る。

株式会社 西粟倉・森の学校(代表取締役・牧大介)

 人口約1,600人の岡山県西粟倉村で、カフェ・バイテン・工作室・各種展示などの施設の運営や、間伐材の加工・内装材・ワリバシなどの製造を通じて地域の資源を価値にする。

●NPO法人 NEWSED PROJECT(理事・青山雄二)
 資源の乏しい日本で、使われなくなったり、捨てられたり、古くなった資源を素材に加工してべつの用途を考え、「ゴミコン」を開催し、オリジナル商品も製造・販売することで新商品化を試みる。

●NPO法人ワークスみらい高知(代表・竹村利道)
 社会福祉協議会をやめ、40歳で起業し、「徹底した品質とサービスの追求」によって100人以上の雇用を創出。月10万円近い賃金を支払えるまでになり、一般企業へ就職できる人たちまで輩出。

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